#7「スーツのメンテナンス&クリーニング」

知ってほしい!お洗濯の事・クリーニングの事

こんにちは、ふらんせの成島です。

 

このページでは

お客様からのご相談や

お洗濯の事・クリーニングの事など

お伝えしています✨

皆様はスーツのお手入れをどのようにされていますか?

スーツをクリーニングに出す頻度や長持ちさせる秘訣など、よくお客さまからお問い合わせをいただくスーツのお手入れやクリーニングについてお伝えいたします。

Q.スーツをクリーニングに出す頻度はどれくらいがよいですか?

A.1シーズンに1回~2回だすのがオススメです。

※たくさん汗をかいたり、汚れてしまった場合は都度クリーニングにだしましょう。

 

Q.普段のメンテナンスは必要ですか?

A.そうなんです。1シーズンに1回~2回ということは普段からのメンテナンスが必要です。その日の汚れはその日のうちにが基本です。天然毛ブラシによるブラッシングは欠かさないようにしましょう。

ブラッシングは下から上へ上から下へが基本です。

※スーツを長持ちさせる意味でもブラッシングはとても重要です。そして同じスーツを着続けずに複数のスーツを着回すことが長持ちの秘訣です。

 

Q.どのように保管したらよいですか?

A.直射日光は絶対に避け、シワや型崩れを防ぐために必ずハンガーにかけてください。

※風通しがよく直射日光が当たらない場所でスーツを管理するようにしましょう。特に高温多湿の夏場はスーツに汗や汚れが付着したまま置いておくと数日でカビやニオイが発生する恐れがあります。

 

Q.クリーニングにだすと痛みますか?

A.洗いによる傷みはありませんが乾燥による熱で多少傷みます。

※傷むというよりも、洗うことによりスーツに施してあるオイルや樹脂加工が取れてしまったり、帯電防止の柔軟剤でスーツが軟らかくなってしまい型崩れの原因となることがあります。

 

Q.使用頻度が低い礼服やスーツは着用したらクリーニングに出した方がよいですか?

A.使用頻度が極端に低い場合は、使い終えたら都度クリーニングにだしてからクローゼットに入れるのが正解です。

※1回しか袖を通していないけどクリーニングへ出すの?と悩むときありませんか。たった1回の着用でも付着した汗や菌、汚れが原因で次に取り出したときに目も当てられないカビ状態になってしまう恐れがあります。長期間着用予定がない場合はクリーニングに出しましょう。

長期保管の場合は防虫・防カビ効果の「しまいこみカバー」を付けましょう。

 

まだまだお伝えしたいことはありますが、今回はよくお問い合わせいただくものとさせていただきました。クリーニングの事やお洗濯の事などお困りのことなどありましたらお気軽にお問合せ下さい。

 

次回はスーツのブラッシングの重要性についてお伝えいたします。


「男のクリーニング加工」

洗うことによりスーツに施してあるオイルや樹脂加工が取れてしまったり、帯電防止の柔軟剤でスーツが軟らかくなってしまい型崩れの原因となることがあります。

軟らかくなってしまったスーツにオイルや樹脂を再度施す加工があります👇


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